Projects
- 研究課題名
- 不妊治療効率向上を目的とした月経周期ごとに子宮の着床能を評価する装置の開発
- 主医療機関名
- 大阪大学医学部附属病院
- 研究代表者
- 中村 仁美
- 研究代表者 email
- hitomi@gyne.med.osaka-u.ac.jp
- 研究概要
- 世界の生殖年齢カップルの約15％が、不妊症の影響をうける。生殖補助医療が普及するも、その成功率は高くない。子宮内インピーダンス測定を可能とするカテーテルを開発した。台湾において、同カテーテルの有効性と安全性を検証する臨床研究を立案中。適切なインピーダンス下で生殖補助医療を実施し、妊娠率の向上を目指す。
-
- 疾患領域
- その他
- 開発品目
- 医療機器
- 薬事承認
- その他
- 主要試験実施国
- 日本主導
- 参加国数、参加施設数
- 参加国数：1、参加施設数：1
- 参加国
- 台湾
- 試験デザイン
- 観察研究
- 開発相（フェーズ）
- その他（観察研究に続いて、介入研究を予定）
- 予定症例数
- 検討中
-
- UMIN, JAPIC,
ClinicalTrials.gov、他 - 登録無
- 知財
- 有
- 非臨床試験
- 済
- 連携企業
- 有
- 企業導出
- 予定有り
- 研究資金（国内）
- 無
- 研究資金（海外）
- 全ての国で有り
- 契約
- 全ての国で未
- 試験物の調達
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-
- 運営委員会
- 無
- 開発ロードマップ
- 確定済
- 試験段階
- プロトコル準備中
- プロトコル
- 一試験として単一プロトコルを使用
- IRB申請
- 全ての国で済み
- データ管理
- それぞれの国でデータ管理
- モニタリング
- なし
- 規制当局相談
- 一部の国で済み
- 現在の課題
（支援希望等） - 企業のデバイス調達遅延。
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