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研究課題名
バングラディシュ、ダッカにおけるカルバペネム耐性腸内細菌科細菌の頻度と分布に関する研究
主医療機関名
大阪大学医学部附属病院
研究代表者
Tania Tabassum Nisa
研究代表者 email
nisasdc14@gmail.com
研究概要
抗菌剤耐性(AMR)により、2050年までに毎年1,000万人が死亡すると推定されています。1億6600万人が住むバングラデシュのダッカでは、耐性病原体の分布がより高く、異なる可能性がある。我々は、地域の環境に広がるカルバペナマーゼ産生腸内細菌科(CPE)の有病率を調査することを本研究の目的とする。
  • 疾患領域
    その他
    開発品目
    ---
    薬事承認
    その他
    主要試験実施国
    日本主導
    参加国数、参加施設数
    参加国数:2、参加施設数:2
    参加国
    バングラディシュ
    試験デザイン
    観察研究
    開発相(フェーズ)
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    予定症例数
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  • UMIN, JAPIC,
    ClinicalTrials.gov、他
    登録無
    知財
    非臨床試験
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    連携企業
    企業導出
    予定無し
    研究資金(国内)
    研究資金(海外)
    全ての国で有り
    契約
    全ての国で済み
    試験物の調達
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  • 運営委員会
    開発ロードマップ
    未確定
    試験段階
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    プロトコル
    一試験として単一プロトコルを使用
    IRB申請
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    データ管理
    日本
    モニタリング
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    規制当局相談
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現在の課題
(支援希望等)
バングラディシュでもカルバペネム耐性菌がいくつかの場所で検出された。論文作成中

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