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- 研究課題名
- HR陽性/HER2陰性の局所再発または遠隔転移を有する乳癌⼥性患者を対象に、Palbociclib+タモキシフェン(±ゴセレリン)併⽤投与とプラセボ+タモキシフェン(±ゴセレリン)併⽤投与を⽐較する、国際、多施設共同、医師主導、⼆重盲検、プラセボ対照、無作為化、並⾏群間⽐較第Ⅲ相 試験
- 主医療機関名
- 国立がん研究センター中央病院
- 研究代表者
- 米盛 勧
- 研究代表者 email
- NCCH1607_office@ml.res.ncc.go.jp
- 研究概要
- ホルモン受容体(HR)陽性/HER2陰性の局所進行または転移性乳癌を有する閉経状態を問わない女性患者を対象に、パルボシクリブとタモキシフェン(ゴセレリン併用または非併用)の併用投与がプラセボとタモキシフェン(ゴセレリン併用または非併用)の併用投与と比較して、試験責任医師判定による無増悪生存期間(PFS)を有意に延長することを検証する。
-
- 疾患領域
- がん
- 開発品目
- 医薬品
- 薬事承認
- 適応外
- 主要試験実施国
- 日本主導
- 参加国数、参加施設数
- 参加国数:4、参加施設数:23
- 参加国
- ⽇本、韓国、台湾、シンガポール
- 試験デザイン
- 介入試験
- 開発相(フェーズ)
- 第3相
- 予定症例数
- 180
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- UMIN, JAPIC,
ClinicalTrials.gov、他 - 登録有(UMIN000030816、NCT03423199)
- 知財
- 無
- 非臨床試験
- 済
- 連携企業
- 有
- 企業導出
- 予定有り
- 研究資金(国内)
- 有
- 研究資金(海外)
- 全ての国で有り
- 契約
- 全ての国で済み
- 試験物の調達
- 全ての国で済み
-
- 運営委員会
- 無
- 開発ロードマップ
- 確定済
- 試験段階
- 追跡中
- プロトコル
- 一試験として単一プロトコルを使用
- IRB申請
- 全ての国で済み
- データ管理
- 日本
- モニタリング
- 両方
- 規制当局相談
- 一部の国で済み
- 現在の課題
(支援希望等) - 医療保険制度の違いによる負担費⽤の増⼤(併⽤薬、検査等)、各国の規制状況の違いによるIND⼿続き等の困難性、ICFやモニタリングなどでの現地語への対応